NAVIS PHオリジナル「三笠」登場
2010年 03月 16日
【Navis-Neptun】1/1250
213R 戦艦 三笠 日本海海戦
ハイディテール仕様 特別版
¥35,700
★動画もアップしてみました。★
今回特別版を製作するにあたり、マストへのワイヤーを1/1250スケールで可能な限り再現。舷側に手すりを取り付け、左舷側マストには司令長官より回頭を命令する信号旗、また右舷側マストには、日本海海戦により「歴史的な信号旗」と呼ばれることとなるZ旗を掲揚した状態で再現しました。2010年12月にはNHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」の第2部の放映が開始され、また石川県加賀市の日本元気劇場に、原寸大の戦艦三笠が再現されるなど、今後ドラマの進行とともに注目度の高い商品となります。
~戦艦三笠~
戦艦 「三笠」は敷島型戦艦の4番艦として建造された当時最新鋭の戦艦です。1904年には連合艦隊旗艦として日露戦争に参加。翌1905年の日本海海戦においては連合艦隊司令長官の東郷平八郎が座乗、海戦史上稀有の大勝利に貢献しました。
~NAVIS~
『Navis Modelbau』社はドイツのミュンヘン近郊ゲレッツリートに本拠を構え40年以上に渡り世界的標準スケールである1/1250艦船モデルの完成品をハンドビルトで生産し続けている老舗メーカーです。原型製作は艦船モデルの第一人者Dr.ルドルフ・クラウス氏、ワイヤーや信号旗などの装飾はクラウス氏と長年パートナーを組むヨハン・オットマン氏が手がけました。その再現度は非常に高く、艦船モデルファンも納得する完成度を誇ります。また、そのコンパクトなサイズに比べて高い質感・重量感は卓上ディスプレイモデルとしても最適です。
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